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11月26日（火）から韓国の龍仁市で開催される『AFC女子クラブ選手権2019』に日テレ・ベレーザが参戦します。23日（土）に皇后杯を戦ったチームは、翌日24日（日）の夜に現地入りし、大会に備えています。
大会前日となる本日25日（月）のお昼前には、龍仁市内のホテルにて、大会前日会見が実施されました。参加4チームの監督4名が参加。日テレ・ベレーザの永田雅人監督は、「我々にはサッカー哲学として、世界に通用するサッカー選手を育成するというコンセプトがあります。アジアの強豪国と対戦することで自分たちの今の立ち位置を確認したり、トレーニングで取り組んできたことを証明したい」と意気込みを語りました。
午後からは実際に大会で使用するスタジアム『Yongin citizen sports park』のピッチを確認し、そのままトレーニング会場へと移動して、1時間強に渡ってボールを使ったメニューで準備を進めました。
パイロット版大会とはいえ、FIFAランキング上位国の国内大会優勝チームが集まる大会のため、優勝すれば『初代アジア女子クラブ女王』の栄冠を手にすることができます。試合の中継などが現時点で決まっていませんが、結果を楽しみにお待ちください。
大会前日会見＆トレーニング
あらためて試合のスケジュールをご紹介します。（時差はなくキックオフ時刻は韓国と日本で同じです）
11月26日（火）
日テレ・ベレーザ vs 江蘇蘇寧女子足球倶楽部
15:45キックオフ
11月28日（木）
仁川現代製鉄レッドエンジェルズ vs 日テレ・ベレーザ
19:00キックオフ
11月30日（土）
メルボルン・ビクトリー vs 日テレ・ベレーザ
12:00キックオフ
【会場】
Yongin Citizen Sports Park
28-6, Samga-dong, Cheoin-gu, Yongin-si, Gyeonggi-do, Korea
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