NEWSニュース
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東京ヴェルディでは1/24(水)に、『オリンピック・パラリンピック教育プログラム』の活動の一環として、
日テレ・ベレーザ岩清水梓選手、田中美南選手、東京ヴェルディの普及コーチが
稲城市立平尾小学校を訪問しました。
東京ヴェルディクラブハウスのすぐ近くの小学校ということもあり、
地元のチームとして温かく迎えていただきました。
まずは体育館に集まってくれた全校児童を前に、
選手とコーチによるトークショーがスタート。
サッカーを始めたきっかけや、
日テレ・ベレーザのアカデミーチームである日テレ・メニーナ入団時のエピソード、
初めて年代別日本女子代表に選ばれたときの気持ちなどを語りました。
その後に設けられた質問タイムでは、多くの方々に質問していただきました。
「プレーを見たい」というリクエストに対して、
両選手がヘディングでのリフティングを披露する場面もありました。
トークショーのあとはサッカー交流タイム。
体育館で5年生とミニゲームを行います。
岩清水選手、田中選手、そして普及コーチが
ヴェルディ・ベレーザ仕込みのテクニックで攻撃を仕掛けていきます。
対する5年生も元気いっぱいに走り回り、白熱した好勝負がいくつも見られました。
稲城市立平尾小学校の皆様、本当にありがとうございました。
東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザは、
2020年の東京オリンピック・パラリンピック、そして2021年以降の日本のスポーツ環境のため、
身体を動かすことの楽しさや夢を持つことの素晴らしさを伝える活動を、これからも続けていきます。