NEWSニュース
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3月2日(土)にホームタウンの多摩市で開催された『第4回多摩中央公園・多摩センター パークライフショー』(主催:多摩中央公園・多摩センター連携協議会)のコラボイベント、『多摩センターまちづかいトーク』に、東京ヴェルディのクラブスタッフが参加しました。
パークライフショーは、多摩市民の皆さまが中心となり、公園の使い方や過ごし方の提案を実現する社会実験として始まり、今回で4回目の開催となりました。
会場となった多摩中央公園の周辺では、ミニライブ、ワークショップ、マルシェなど、様々なイベントが開催され、多くの来場者で賑わいました。
その中で『多摩センターまちづかいトーク』は、多摩センターの『まちづかい』に関わってきた団体、企業の皆さまが代わる代わる登壇し、これまでの取り組み、多摩センターへの思い、これからのまちづかいのあり方について、オープンな対話形式で語り合う場として開催されました。
東京ヴェルディは、多摩市と『まちづくりの推進に関する基本協定』を締結しており、様々な場面でスポーツを通じた協働によるまちづくりを推進するための活動を行っています。
今回の『多摩センターまちづかいトーク』では、最終組に東京ヴェルディのホームタウン担当のクラブスタッフ2名が登壇し、これまでのクラブの取り組みを発表したうえで、同組の企業の方と、これから行いたい取り組みについて意見を交わしました。
会場の多摩中央公園にある大池テラス前の特設ステージには、寒い中にも関わらず多くの方が足を止めて、話に耳を傾けてくださいました。また、終了後には主催者と登壇者が今後の具体的な取り組みについて話し合うなど、今後のホームタウン活動につながる有意義な時間となりました。
多摩市経済観光課の皆さま、そして、当日交流させていただいたすべての皆さま、ありがとうございました!
引き続き、東京ヴェルディではホームタウン活動のスローガン『BE HAPPY,TOGETHER』の精神に則り、ホームタウンの皆さま、ファン・サポーターの皆さまと『ともに(Together)』『豊か(Happy)』になれるような活動を行っていきます。