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日テレ・東京ヴェルディベレーザが、女子初のプロリーグ『WEリーグ』の初年度に向けて新たなシーズンを迎えました。緊急事態宣言が発出されている中、チーム全体で抗原検査を実施。全員の陰性を確認し、万全を期して最初のトレーニングに臨みました。
短いミーティングを終え、約1か月ぶりにグラウンドに出てきた選手たちは新しいボトルを発見し、おおはしゃぎ。
コロナ渦ということもあり、選手個人の名前シールが貼ってある専用ボトルで水分補給をしました。
暖かい日差しのなか、フィジカルトレーニングからスタート。
軽く身体を温めてから、2チームに分かれてボール回しを行いました。ベレーザらしく、選手たちの笑い声と叫び声がグラウンドに響いていて、プロ化という変化の中でも変わらない”らしさ”がありました。
その後、ミニゲームを行い、負けたチームが情けの『もう1点勝負』をおねだりするなど、負けず嫌いぶりも相変わらず。
約1時間半に渡ってトレーニングを実施し、4月のプレシーズン、そしてWEリーグの開幕に向けて、本格的にスタートを切ったベレーザ。
今シーズンも熱い応援をお願いします!