NEWSニュース
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本日夕方、日テレ・ベレーザでは、FIFA女子ワールドカップフランス2019に出場する日本女子代表に選出された10選手、そしてクラブを代表して羽生英之代表取締役社長と竹本一彦GMが同席して記者会見を実施しました。
50人を越える報道関係者が詰めかけ、選手たちが大会に向けた意気込みなどを語りました。
大会に向けた選手たちの意気込みコメントは下記の通りです。(回答順)
籾木結花
日本女子サッカー界をはじめ、ベレーザや私を応援してくださる方々のために、全力で世界一を目指して戦うとともに、サッカーを楽しんいきたいと思っています。
清水梨紗
ワールドカップに出るのは初めてなので、チャレンジャーの気持ちを忘れず、チームが勝利できるように精一杯頑張りたいと思います。
長谷川唯
初めてのワールドカップになりますが、この大きい舞台を全力で楽しみたいと思いますし、ベレーザの看板を背負ってしっかり戦ってきたいと思います。
三浦成美
ワールドカップに行くまでにたくさんの人に支えてもらったので、その人たちに恩返しできるように、ワールドカップという舞台で精一杯頑張ってきたいと思います。
植木理子
ワールドカップという舞台に立てることをすごく嬉しく思います。今できることを精一杯がむしゃらに頑張りたいと思います。
小林里歌子
初めてのワールドカップですが、FWとして得点という形にはこだわり、リハビリの期間に支えてくださったたくさんの人たちに恩返しできるように頑張りたいと思います。
山下杏也加
キーパーとしてたくさんボールがくると思うので、なるべくゼロで抑えて、また帰ってきて成長した姿をみんなに見せられるように頑張ります。
遠藤純
自分のプレーを最大限に発揮することや、積極的にプレーし、ワールドカップという大きな舞台で結果を残せるように頑張ります。
宮川麻都
ずっと目標にしてきたワールドカップに出られることを嬉しく思います。自覚と責任を持って戦ってきたいと思います。
阪口夢穂
試合に出ていないにも関わらず選出していただき、色々と思うことはありますし、皆さんが思うことも色々あると思いますが、選ばれた以上は自分が持っているものを全力で出したいと思います。もちろん本来であれば、ベレーザで試合に復帰して代表に行くのが正しいかもしれませんが、チームで復帰するよりもワールドカップに向けてコンディションを調整させてくれるチームにはすごく感謝しています。それに報いるためにも、良い結果で帰ってきたいと思います。自分自身、持っているものすべてを懸けて臨む覚悟です。