NEWSニュース
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11月22日(木)に、『オリンピック・パラリンピック教育プログラム』の活動の一環として、日テレ・ベレーザの田中美南選手と土光真代選手が、東京ヴェルディの普及コーチと一緒に板橋区立志村第六小学校を訪問しました。
まずは1・2年生を対象に、体育館でトークショーを実施しました。
田中選手と土光選手はトークショーのなかで、サッカーを始めたきっかけや自分が小学生だった頃のこと、日本女子代表に選ばれた時のエピソードなどを語りました。
トークショーの途中ではサッカーの実技を披露する場面も。両選手がボールを地面に落とさずヘディングだけでのリフティングを披露すると、大きな歓声が上がっていました。
次はサッカー交流タイム。校庭に移動してミニゲーム大会です。
一度にボールをたくさん使ってみんなが楽しめる形で試合を実施。校庭にはたくさんの笑顔があふれていました。
実は担任の先生方が10月20日に開催された日テレ・ベレーザのホームゲームに来場されて、INAC神戸レオネッサ戦をスタンドから応援してくださっていたそうです。
この日、試合会場で配布されたベレーザTシャツを着用されていた先生方のクラスにお邪魔し、最後に児童の皆さんと一緒に給食をいただきました。
ベレーザTシャツは選手がサインし、今後教室に飾っていただけることになりました。
板橋区立志村第六小学校の皆様、ありがとうございました。
東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザは、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、そして2021年以降の日本の未来のため、スポーツの楽しさや夢を持つことの素晴らしさを伝える活動を、これからも続けていきます