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日テレ・ベレーザの育成組織である日テレ・メニーナが、
世界でも最も大きな育成年代の国際大会である『Gothia Cup 2018』に
日本の女子チームとして初めて出場します。
遠征中や大会中のチームの様子を、帯同するスタッフのレポートや写真でお伝えします。
■7月17日（火）
グループリーグ第2戦はFC Nordsjaellnandと対戦しました。
キックオフが17:20だったため、午前中に一度身体を動かしてから夕方の試合に臨みました。
調整の甲斐もあって、昨日に続いて大量得点の8-0で勝利しました。
18日はグループリーグ最後の試合。グループリーグを3連勝して決勝トーナメントに進みたいと思います。
＜Gothia Cup 2018グループリーグ第2戦＞
日テレ・メニーナ 8-0 FC Nordsjaellnand
■7月18日（水）
決勝トーナメント進出を懸けたグループリーグ最終戦は、Kristianstads Dffと対戦しました。
過去2戦とは異なり、ラインを低く設定して守備を固めてきた相手をなかなか崩せませんでしたが、
それでもなんとか1点をもぎ取って勝利しました。
グループリーグは3戦3勝で突破し、決勝トーナメントに進出することが決まりました。
＜Gothia Cup 2018グループリーグ第3戦＞
日テレ・メニーナ 1-0 Kristianstads Dff
■7月19日（木）
いよいよ負けたら終わりの決勝トーナメントに突入しました。
昨日の試合と同様に、ラインを低く設定して守備的に戦う相手に対して、
ボールを保持しながらもカウンターから今大会初めての失点を喫してしまいました。
しかし、前半のうちにミドルシュートを決めて追いついて前半を折り返しました。
後半に入っても相手の鋭いカウンターにゴールを脅かされる場面もありましたが、
試合終盤に中央のエリアをパスワークで崩して決勝点を奪い、2-1の逆転勝利で準決勝に駒を進めました。
決勝進出に向けて、チーム一丸となって粘り強く戦います。
＜Gothia Cup 2018準々決勝＞
日テレ・メニーナ 2-1 Rosengard