NEWSニュース
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東京ヴェルディでは2/2(金)に、
『オリンピック・パラリンピック教育プログラム』の活動の一環として、
日テレ・ベレーザ岩清水梓選手と東京ヴェルディの普及コーチが
目黒区立中根小学校を訪問しました。
この日は雪が降る中での訪問となりましたが、
小学校の皆さんに温かく迎えていただきました。
まずは体育館に集まってくれた全校児童を前に、
選手とコーチによるトークショーがスタート。
サッカーを始めたきっかけや、
日テレ・ベレーザのアカデミーチームである日テレ・メニーナ入団時のエピソード、
初めて年代別日本女子代表に選ばれたときの気持ちなどを語りました。
その後に設けられた質問タイムでは、元気いっぱいに質問していただきました。
岩清水選手が女子ワールドカップで対戦したチームには
180cmを超える女子選手がいたというエピソードに対して、
児童の皆さんから驚きの声があがっていました。
トークショーのあとはサッカー交流タイム。体育館で6年生とミニゲームを行います。
岩清水選手、普及コーチ、そして担任の先生たちによる連合チーム対6年生です。
順調に勝ち星を重ねた大人チームでしたが、
最後のサッカー経験者男子チームとの対戦では一進一退の戦いに。
それでも最後はきっちりと勝利を収め、面目躍如となりました。
目黒中根小学校の皆様、本当にありがとうございました。
東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザは、
2020年の東京オリンピック・パラリンピック、そして2021年以降の日本のスポーツ環境のため、
身体を動かすことの楽しさや夢を持つことの素晴らしさを伝える活動を、これからも続けていきます。