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日テレ・東京ヴェルディベレーザでは、ホームタウン『板橋区』と『北区』の小学校へ選手が訪問し、児童のみなさんと交流しました。
■板橋区立志村第二小学校 出前授業
2月8日(木)にホームタウン『板橋区』の板橋区立志村第二小学校へ、日テレ・東京ヴェルディベレーザの野田にな 選手と坂部幸菜 選手が訪問しました。
当日は小学5年生のみなさん86名と一緒に約1時間サッカーを楽しみました。
ドリブル体験やパスリレー、ミニゲームなどを行い、ボールに触れながら交流を深めていきました。
子ども達から、「サッカーが上手くなるには?」「リフレッシュ方法は?」などの質問を受け、多くのアドバイスを送っていました。
授業の最後にはサイン会を実施。野田にな 選手と坂部幸菜 選手は、児童のみなさん一人ひとりと会話をしながら帽子などにサインを書き入れ、交流は終了となりました。サインをもらった子どもたちのキラキラとした目がとても印象的でした。
▼野田にな 選手コメント
「志村第二小学校に初めて行ったのにも関わらず、みなさん話しかけてきてくれたりと雰囲気がすごく良かったので嬉しかったです。初めてサッカーをやる子もいましたが、みなさん積極的に楽しそうにサッカーをしてくれて嬉しく思いました。
これからもサッカーをはじめスポーツにたくさん触れ合ってもらえると嬉しいです。ホームタウンのみなさんに応援してもらえるよう、活動していきたいと思います。」
▼坂部幸菜 選手コメント
「私も、幼い時にサッカー教室に参加したことがきっかけでサッカーが好きになり今があります。そんな私が、今は志村第二小学校のみなさんに教える立場となれたことが嬉しいです。5年生のみなさんが元気に笑顔で楽しんでいる姿を見て勇気をもらえました。志村第二小学校のみなさんありがとうございました。今度は、ホームスタジアム『味の素フィールド西が丘』でお待ちしております!」
■北区立王子小学校
2月9日(金)にホームタウン『北区』の北区立王子小学校のわくわく王子ひろばへ、日テレ・東京ヴェルディベレーザの木村彩那 選手と土方麻椰 選手が訪問しました。
当日は小学1年生~小学5年生のみなさん39名と一緒に、約1時間サッカーを楽しみました。
木村彩那 選手と土方麻椰 選手は、ドリブルをする際に意識するポイントを分かりやすく子供たちに教えていました。試合では積極的にコミュニケーションを取りながら楽しくプレーすることができました。
サッカー教室のお礼にみなさんから、1つでも多くの金メダルを取ってほしいという想いを込めた手作りのメダルを選手たちにプレゼントしていただきました。
授業の最後にはサイン会を実施しました。緊張しながらも、わくわく王子ひろばのみなさんは選手たちと会話をしていました。
▼木村彩那 選手コメント
「わくわく王子ひろばのみなさんとサッカーができてとても楽しかったです。みなさんサッカーを上手くなるための質問をたくさんしてくれて嬉しかったです。今日をきっかけにサッカーの楽しさを知ってくれた人がいたら嬉しいです。『味の素フィールド西が丘』でお待ちしています!」
▼土方麻椰 選手コメント
「試合中もみなさんがボールに積極的で、ゴールを決めて喜ぶ姿に私も勇気をもらいました。
私たちも試合に来てもらえるように頑張るので、これをきっかけにベレーザの試合を見に来てくれたらうれしいです。わくわく王子ひろばのみなさんありがとうございました。」
東京ヴェルディでは、ホームタウン活動のスローガンに掲げている『BE HAPPY, TOGETHER』のように、ホームタウンの地域の方々と『ともに(Together)』『豊か(Happy)』になれる活動を今後も行ってまいります。
このたびの小学校訪問にご協力いただきました小学校のみなさまありがとうございました。