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東京ヴェルディでは、10月6日(土)のヴァンフォーレ甲府戦キックオフ前に『障がい者スポーツ体験教室in味スタ』を開催しました。
この教室は、東京ヴェルディが日野市・立川市・多摩市・立川市の体育館などで1年を通して開催している障がい者スポーツ体験教室の参加者向けに1シーズンに1回開催しています。
当日、まずは味の素スタジアムのピッチレベルで東京ヴェルディの林昇吾選手と一緒にサッカーをしました。晴天の下、広々としたスタジアムで楽しそうにプレーする皆さんの姿が印象的でした。
サッカー終了後に選手用のベンチに座る体験をしていたところ、チアダンスパフォーマンスチームVERDY VENUSのメンバーが駆けつけて来ました。
VERDY VENUSのメンバーは、各市で開催している障がい者スポーツ体験教室でダンス講師として指導を担当しています。『ダンスの先生』に味の素スタジアムでも会うことができ、参加者の皆様も大変喜んでいました。
教室終了後はスタンドに移動し、東京ヴェルディを熱く応援。
東京ヴェルディでは今後もホームタウンでの障がい者スポーツ普及事業を進めていきます。
クラブによるスポーツ普及活動の取り組みに関しては、こちらからご覧いただけます。