NEWSニュース
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東京ヴェルディでは1/26(金)に、
『オリンピック・パラリンピック教育プログラム』の活動の一環として、
日テレ・ベレーザ岩清水梓選手、東京ヴェルディの普及コーチが立川市立新生小学校を訪問しました。
岩清水選手の訪問前日、先生方から児童の皆さんへ2011女子ワールドカップ優勝などを中心に
岩清水選手のキャリアを紹介してくださったそうです。
そのお陰もあり、大変温かく小学校に迎えていただきました。
この日のトークショーは5年生のみが対象だったので、体育館ではなく少し広い教室で実施しました。
岩清水選手は中村コーチとのトークショーのなかで、
サッカーを始めたきっかけや、日テレ・ベレーザのアカデミーチームである日テレ・メニーナ入団時のエピソード、
初めて年代別日本女子代表に選ばれたときの気持ちなどを語りました。
その後に設けられた質問タイムでは、多くのサッカー少年から質問していただきました。
「僕はサイドバックですが、どういうプレーをしたら良いですか?」、
「相手にボールを取られないためにはどうしたら良いですか?」という具体的な質問に関しては、
岩清水選手がコーチになって実践的に指導をする場面も見られました。
次はサッカー交流タイム。体育館に移動してミニゲーム大会です。
トークショーの雰囲気のまま、和気あいあいとしながらも白熱したプレーが数多く見られ、
ミニゲーム大会も大いに盛り上がり、この日の交流は終了となりました。
立川市立新生小学校の皆様、本当にありがとうございました。
東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザは、
2020年の東京オリンピック・パラリンピック、そして2021年以降の日本の未来のため、
スポーツの楽しさや夢を持つことの素晴らしさを伝える活動を、これからも続けていきます。