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東京ヴェルディでは1/19(金)に、
『オリンピック・パラリンピック教育プログラム』の活動の一環として、
日テレ・ベレーザ三浦成美選手、原衣吹選手、
東京ヴェルディの普及コーチが江戸川区立新田小学校を訪問しました。
三浦選手、原選手共に、2020年に開催される東京オリンピックの出場を目指す世代の選手としての訪問です。
実は三浦選手は前年度の9月に続いての再訪となりました。
まずは体育館に集まってくれた全校児童を前に、選手とコーチによるトークショーがスタート。
サッカーを始めたきっかけや、
日テレ・ベレーザのアカデミーチームである日テレ・メニーナ入団時のエピソード、
初めて年代別日本女子代表に選ばれたときの気持ちなどを語りました。
その後に設けられた質問タイムでは、元気いっぱいにたくさんの手が上がり、様々な質問が飛びました。
「サッカーをしていて一番うれしい瞬間は何ですか?」という質問に対して、両選手とも
「ゴールもうれしいけれど、自分のアシストでチームメイトがゴールを決めることの方がうれしい」
と答えていたことが印象的でした。
トークショーのあとはサッカー交流タイム。体育館で6年生と真剣勝負のミニゲーム大会です。
三浦選手、原選手は日テレ・ベレーザ、日テレ・メニーナ仕込みのテクニックで攻撃を仕掛けていきます。
対する6年生も運動量と熱意で受けてたち、ベレーザチームを押し込む場面も。
白熱した好勝負がいくつも演じられ、この日の交流は終了となりました。
江戸川区立新田小学校の皆様、本当にありがとうございました。
東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザは、
2020年の東京オリンピック・パラリンピック、そして2021年以降の日本の未来のため、
スポーツの楽しさや夢を持つことの素晴らしさを伝える活動を、これからも続けていきます。