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つま恋2次キャンプは2日目を迎えました。本日も午前午後の2部練習で、ゲーム形式のメニューが中心。それぞれの練習時間を短く設定しながらも、選手たちはひたすら動き続けることが求められ、見た目以上にハードな内容になっていました。
午前中はゴールを対面に3つずつ計6つ置いたゲームでピッチを広く効率よく使い、かつ状況を判断しながら最善のプレーを選択することが求められるメニュー。続いて、フルコートで10対10のゲームを行い、マッチアップしながら攻守両面のコンセプトをピッチ上に落とし込む作業を繰り返しました。
午後に入ると、3グループに分かれて、自分たちのエリアでボールを動かしながら、真ん中のエリアの相手にボールを奪われることなく、反対エリアのグループにつなぐメニュー。その後、20代半ば以降の選手はジョギングやストレッチなどを中心に、疲労を取り除きました。
若手選手たちは、スモールフィールドで攻守に分かれてフォメーション形式のマッチアップ。次にスモールフィールドでの8対8のゲームで、タッチ数を制限しながら、足を止めずに動き続けるトレーニングに取り組みました。
明日は10:00からトレーニングを行い、午後はリカバリーに充てる予定です。