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この度、東京ヴェルディは、コロナ禍における様々な応援スタイルや観戦制限が設けられている中、試合勝利時に、ファン・サポーター、そしてご来場の皆さまと、選手・スタッフ、クラブ関係者全員が一体となって喜びを分かち合えるように、『ヴェルディクラップ』という手拍子を新たに導入することが決定しました。
『ヴェルディクラップ』」の詳細については、以下をご参照ください。
■『ヴェルディクラップ』導入の背景
現在、コロナウイルス感染症対策のため、新しい様式での応援スタイルが求められています。東京ヴェルディでも、2019シーズンまで行っていた『勝利のラインダンス』や『スタンドインセレブレーション』など、試合勝利時にファン・サポーターの皆さまと選手・スタッフとが、一体となって喜びを分かち合うセレモニーを実施することが難しくなりました。
2021シーズンも、昨シーズンに引き続き様々な制限がある中で、それでも試合会場に足を運んでくださるファン・サポーター、そしてご来場いただく全ての皆さまとともに、新しい形で勝利の喜びを分かち合える空間づくりができないかと検討した結果、『ヴェルディクラップ』を新たに導入する運びとなりました。
■『ヴェルディクラップ』とは
試合勝利時、ホームゴール裏で選手を代表して1名が挨拶したあとに、その選手が音頭を取り『ヴェルディクラップ』を、皆さまと共に手拍子で行います。
詳細は、動画をご覧ください。
動画URL:https://youtu.be/hMzpnEhvxGE
『ヴェルディクラップ』は、サポーターのアイデアから発展した企画です。
ひとつでも多くの『ヴェルディクラップ』を通して、皆さまと共に喜びを分かち合えるよう、今シーズンも一緒になって戦いましょう。