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東京ヴェルディが、『2020シーズンJリーグ最優秀育成クラブ賞』を受賞しました。
明日開催される2020Jリーグアウォーズで表彰され、正賞としてブック型楯をいただくとともに、副賞としてより良き宮崎牛づくり対策協議会様より『宮崎牛1頭分』とみやざきブランド推進本部様より『完熟マンゴー太陽のタマゴ』を頂戴します。
最優秀育成クラブ賞は、ノミネートクラブの中から2020シーズンに向けてアカデミーからトップチームへ輩出された選手数、その選手の公式戦出場実績、輩出したクラブの選手育成に対する考え方(フィロソフィー)や具体的なアカデミーの環境整備などを総合的に判断し選出されます。
東京ヴェルディは、史上最多3度目の受賞を果たしました。
■ノミネートクラブ
東京ヴェルディ(2011&2014最優秀育成クラブ賞 受賞)
横浜F・マリノス (2018最優秀育成クラブ賞 受賞)
セレッソ大阪(2013最優秀育成クラブ賞 受賞)
ヴィッセル神戸
サガン鳥栖
■選出基準
2020シーズンにむけて、アカデミーから自クラブおよび他のクラブへプロ契約選手を輩出したクラブの中から、輩出した選手数、自クラブでの育成期間および当該選手の2020シーズンにおける公式戦出場実績を考慮しノミネートクラブとした。
■最優秀育成クラブ賞 表彰概要
Jクラブにおける選手育成の実績と、選手育成に携わる指導者の功績を讃え、チェアマン推薦を基に選考委員会にて決定する。
【最優秀育成クラブ賞歴代受賞クラブ】
2009年 浦和レッズ
2010年 FC東京
2011年 東京ヴェルディ
2012年 北海道コンサドーレ札幌
2013年 セレッソ大阪
2014年 東京ヴェルディ
2015年 清水エスパルス
2016年 ガンバ大阪
2017年 FC東京
2018年 横浜F・マリノス
2019年 京都サンガF.C.
■2020シーズン東京ヴェルディ トップ昇格選手
藤田譲瑠チマ(今季41試合3得点)
石浦大雅(今季3試合0得点)
馬場晴也(今季3試合0得点)
松橋優安(今季18試合0得点)
阿野真拓(今季2試合0得点)