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東京ヴェルディは新たに足立区での障がい者スポーツ体験教室を開始し、11月11日(水)に初回の活動を実施しました。
会場は足立区総合スポーツセンター内に新たに完成した『スペシャルクライフコート』です。
これはオランダの『ヨハン・クライフ財団』が、障がいのある子どもたちを中心に誰もがスポーツやレクリエーションを楽しめるために、世界中に設置しているバリアフリー対応の多目的コートで、アジア圏では初めてオープンしました。
コートにはクライフ氏の代名詞である背番号14にちなんで、14の約束が。
これはいつも東京ヴェルディサッカースクール生に伝えていることとも一致します。
足立区での障がい者スポーツ体験教室は2020年度中に6回の開催を予定しており、初回となった11日には区内の就労支援事業所から約30名の方が参加されました。
快晴となった秋の空の下、VERDY VENUSによるチアダンスのレッスンと、東京ヴェルディ普及部のコーチによるサッカーをいっしょに楽しみました。
ご参加いただいた皆様、足立区スポーツ振興課の皆様、ありがとうございました。
東京ヴェルディはSDGsの観点から、誰もがスポーツを楽しめる社会の実現を目指して、これからも活動を続けていきます。