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東京ヴェルディは、世界最大のトータルヘルスケアカンパニー、ジョンソン・エンド・ジョンソングループの医薬品部門であるヤンセンファーマ株式会社とSDGsパートナー契約を締結し、『ともに未来へ Green Heart Project』をスタートしています。
11月7日(土)にその初日のアクティビティを味の素スタジアムで開催しました。
当日は参加者やサポートスタッフの皆様40名近くがご来場され、全員お揃いのグリーンのTシャツを着用して活動しました。
まずはピッチレベルでスポーツ教室を実施。
新型コロナウイルス感染予防策としてソーシャルディスタンスを保ちながら、ダンスやサッカーで身体と心のウォーミングアップをしました。
Jリーグの試合が行われるピッチのすぐ横でスポーツを楽しまれる皆様の笑顔が、とても印象的な時間となりました。
食事休憩後にはキッズパークに移動し、東京ヴェルディホームゲーム運営業務の就労体験を実施しました。
参加者の皆様はキッズ向けの各ブースに入り、グッズの配布やお客様のご案内を担当。普段のお仕事や作業とは違う内容ですが、いきいきと活動されていました。
就労体験後はクラブからおひとりずつ謝礼をお支払いし、スタンドに移動。最後に試合を観戦していただきました。
惜しくも勝利をお見せすることができませんでしたが、ゴールや迫力あるプレーを楽しんでいただき、皆様笑顔でお帰りになりました。
この日の活動がご参加された皆様にとって何かのきっかけとなれば幸いです。
東京ヴェルディはこれからもSDGsの観点から、世界をよりよい場所にしていくための活動を続けていきます。
2020シーズンは11月22日(日)と12月13日(日)にもスタジアムでのアクティビティを予定しています。ご興味のある方は下記のURLからお申込みください。
■『ともに未来へ Green Heart Project』について
https://www.verdy.co.jp/news/9377
■One Young World Tokyo Caucus 2020でのプロジェクト紹介について
https://www.verdy.co.jp/news/9445