2020シーズンの集客に関する目標『BEYOND 7,000』の発表と皆様へのお願い

この度東京ヴェルディは、将来的なスタジアム満員達成に向けた第一歩として、2020シーズンの集客目標『BEYOND 7,000』を掲げます。

 

観客動員数は、入場料収入だけでなく、スポンサー収入、グッズ収入などクラブのあらゆる収入の土台となる数値で、今後クラブが大きく、そして強くなっていくためにも、必ず伸ばしていかなければならない非常に重要な数値です。

 

クラブの新たな50年の始まりとなる2020シーズンは、過去11年間に一度も達成することのできなかった平均観客動員数7,000人という目標を達成し、将来的にスタジアムを満員にするための第一歩を踏み出す一年にしたいと思っています。

 

サポーターの皆様と目標達成に向けてともに歩んでいけたらと願っています。

 

今回、平均観客動員数7,000人を達成するために必要となる主な指標として、【シーズンチケット会員】、【ファンクラブ会員】、【キッズパス会員】、【ホームタウンデー招待/優待】、【小学生招待】、【ＪリーグIDお気に入り登録者】の6つにおいても、目標と現状の数値を共有します。

 

平均観客動員数7,000人という数値はＪリーグ全体を見渡せばそこまで大きな目標ではないかもしれません。しかし、東京ヴェルディにとっては過去11年間で一度も達成できていない数字であり、上記6つの指標の状況からも分かるように非常にチャレンジングな数字です。目標達成のためには、サポーター皆様の力が必要不可欠です。

 

クラブがより大きく、そして強くなるためにも、私たちが掲げる『6つのお願い』にぜひご協力ください！

 

 

●6つのお願いについて

 

 

①観戦のお誘い

 

東京ヴェルディのホームゲームに皆様のご家族、ご友人をぜひ誘ってください。皆様が誘いやすくするためにも、今シーズンはヴェルディ初心者の方でも楽しめるスタジアム体験をより一層目指していきます。

 

②Jリーグチケットでの購入

 

東京ヴェルディの試合のチケットは様々な購入方法がありますが、Ｊリーグチケットが一番お得な価格設定となっています。また、クラブが直接顧客情報にアクセスできるのはＪリーグチケット経由でご購入いただいた顧客情報のみとなります。今後マーケティング活動をより効果的に行うためにも、チケットご購入の際はぜひJリーグチケットで購入してください。

Jリーグチケットでの購入はこちらhttps://www.jleague-ticket.jp/club/vn/

 

③シーズンチケット/ファンクラブ会員証への来場登録（ワンタッチパス会員）

 

東京ヴェルディシーズンチケット&ファンクラブ会員の方にはワンタッチパス会員証をお渡ししていますが、東京ヴェルディの試合にご来場の際には、ホームゲーム/アウェイゲームを問わず、忘れずに来場登録をお願いします。今シーズンから来場ポイントプログラムもリニューアルしていますので、ぜひそちらもお楽しみください。

※2020来場ポイントプログラムはこちら

https://www.verdy.co.jp/content/fanzone/fanclub/onetouchpass/

 

④ＪリーグIDとワンタッチパスIDの紐づけ

 

皆様お一人ずつに特化した、より魅力的なヴェルディの情報をお届けするためにも、③で取得した来場情報とＪリーグチケットでの購入情報を紐づけてください。Jリーグチケットページまたは、Jリーグ公式アプリ「CLUB J.LEAGUE」内で、ワンタッチパスIDを登録できますので、ご登録をお願いします。

※JリーグIDとワンタッチパスIDの紐づけ方法についてはこちらをご確認ください。

https://www.jleague-ticket.jp/guide/first

 

⑤公式SNSへの反応

 

新たなファンを獲得するためには東京ヴェルディの情報をより多くの方に届けることが重要です。そのためにもクラブ公式SNSの投稿にぜひリアクション(いいね、リツイート、シェア等)をしていただき、情報の拡散をお願いします。

 

⑥Pringの活用

 

Pringというアプリ内で、ファン/サポーターの皆様からのご意見や提言を募集しています。皆様との対話を通じて、様々な価値を共創し、事業を発展させていけたらと強く願っていますので、小さな気づきやアイデアでも構いませんので、ぜひ投稿をお願いします。

Pringに関する詳細はこちら

https://www.verdy.co.jp/news/8945

 

ラウンドテーブルの議事録はこちら 

 

最後になりますが、3月、4月のホームゲーム8試合がいずれも延期となり、集客面でも非常に大きなマイナスの影響が出ることが予想されます。しかし、こういった状況であっても、目標の下方修正はせず、クラブスタッフ一同力を合わせ、「BEYOND 7,000」を掲げて目標達成のために突き進んでいこうと思います。

今シーズンも宜しくお願いします。