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昨夜、選手だけで行ったミーティングを受けて、さらに細部を詰めたいと選手側から申し出があり、永井秀樹監督は午前練習が始まる前に選手ミーティングの実施を許可しました。
「キャンプに来ているんだから時間はある。とことん突き詰めたほうがいい」という指揮官。途中で止められることもなく、選手たちは存分に話を重ね、9:30頃から始まったミーティングは11:30頃まで続きました。冷たい風が吹く中でスタンドでお待たせした皆さん、申し訳ありませんでした。
お昼には、5シーズン連続でキャンプ地としてグラウンドを提供していただいている西原町に表敬訪問に訪れました。毎シーズン、最高のピッチを用意していただき、サッカーに集中できる環境を整えていただいています。
チームを代表して藤本寛也キャプテンが町役場を訪れ、小橋川副町長にお会いし、キャンプ地提供へのお礼を述べました。チームからは今シーズンのユニフォームを贈呈。2日(日)にキャンプ地で実施するトレーニングマッチやサッカー教室への来場をお願いし、役場を後にしました。
ミーティングで時間が押した分、午後のトレーニングのスタートも17:00にずれ込みましたが、19:00を過ぎるまで精力的にメニューを消化。ゴール前の局面での好守をひたすら反復し、ゲーム形式のメニューで戦術理解の向上を図るなど、場面に応じたプレー選択など細部に至るまでこだわって取り組みました。
明日からは3日連続トレーニングマッチです。まずはガンバ大阪と吉の浦公園ごさまる陸上競技場で14:00から対戦します。午前中にはコンディショニングに関する講義を受ける予定なので、そちらの様子もお伝えします!