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新チーム始動から2週間が経ち、東京ヴェルディはキャンプインを迎えました。場所は5シーズン連続となる沖縄県西原町です。
小雨がパラつく天候でしたが、初日のトレーニングの前には西原町によるキャンプ歓迎セレモニーに参加。上間明町長から激励のお言葉をいただき、西原町、西原町商工会、県内整骨院、オリオンビール株式会社、沖縄県から記念品を頂戴しました。チームからはお礼として今シーズンのユニフォームや新エンブレムが入ったタオルマフラ―をお渡ししました。
トレーニングが始まる前、永井秀樹監督は「キャンプの後は、相手も想定しなければいけない。沖縄では、チャレンジしてエラーを出しておこう」と、キャンプでトレーニングに臨むにあたっての姿勢を説明。移動後の疲れも見せず、戦術的なメニューから好守の局面にクローズアップしたメニュー、そして最後のランニングまで3時間弱のトレーニングを実施しました。
夕食会場では、キャンプイン初日に誕生日を迎えた永井監督に選手からお祝いのケーキが渡されました。その様子は、後日VERDY TVで公開します。
明日は午前中にトレーニングを行い、午後は16:00からブラジルのコリンチャンスU23と対戦します。マテウス選手にとっては古巣との一戦になります。今シーズン初のプロチームとの実戦に注目が集まります。