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例年よりも1週間ほど早く、東京ヴェルディが2020シーズンの始動を迎えました。永井秀樹監督にとっては、シーズンスタートから指揮を執る最初のシーズン。トレーニングを前に行われたミーティングでは、新加入選手も含めた全選手とスタッフが挨拶をしました。
永井監督は、新しいシーズンを戦う上で「ヴェルディのために、勝利のためにチーム一丸となること」必要性を説き、チームとして士気を高めてピッチへと出ていきました。
まずはインターバル走でチーム全体の走力を確認する作業から始まり、グラウンドを移してからはボールを使って、初日から戦術的なアプローチを行いました。
永井監督から激しい檄が飛ぶ中、トレーニングの雰囲気も研ぎ澄まされていき、選手たちの表情もオンシーズンの厳しい表情に変化。初日から3時間の時間をかけて、最後にはゲーム形式で戦術的なアプローチを積み、初日を終えました。
今シーズンも熱いご声援をお願いします!