稲城市・多摩市・長野県富士見町 共催『平成30年度子どもサッカー体験事業』に東京ヴェルディスクールコーチが参加しました

7月30日（月）から8月1日（水）の3日間、富士見町町民広場総合運動場と多摩市立八ヶ岳少年自然の家で行われた、
稲城市・多摩市・長野県富士見町共催の『平成30年度子どもサッカー体験事業』に
東京ヴェルディスクールコーチ5名が参加しました。

稲城市・多摩市・長野県富士見町の100名を越える小学生が2泊3日の合宿を行いながらサッカーを楽しむこの事業は、
定員を大幅に超える申込みが集まる夏の恒例イベントです。

今年は東京ヴェルディサッカースクールから松本コーチ・安斎コーチ・武藤コーチ・斎藤コーチ・飯島コーチの5名が参加。
初日と2日目は学年別などの基本的なスキルの指導からゲーム形式の練習を行い、
3日目には、各市町の子どもたち混成の即席チームで豪華賞品をかけたサッカー大会を開催しました。
サッカーの練習のみならず、コーチ考案のレクリエーションなどもあり大いに盛り上がりました。
今回参加したボランティアスタッフの中には、小学生の頃にこの事業に参加してくれた
方もいました。
このイベントが子どもたちの夏休みの良い想い出になってくれたことを願うとともに、将来ボランティアスタッフなど、大人になってからも一緒の時間を過ごせることを願っています。

参加してくれた子どもたちや関係者の皆様は、
11月11日（日）讃岐戦のホームゲームを観戦しに来てくれることになっています。
味の素スタジアムでまたお会いしましょう！