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4月8日は、1820年4月8日にエーゲ海のミロス島でミロのヴィーナスが発見されたことが由来となり、
『ヴィーナスの日』とされています。
東京ヴェルディと読売巨人軍それぞれのチアパフォーマンスチームが、
偶然にも同じ『ヴィーナス』という名を冠していることからコラボが実現。
2018年4月8日(日)の読売巨人軍のイースタン・リーグ公式戦が『GⅡヴィーナスデー』として開催されました。
東京ヴェルディのクラブハウスと同じく、
よみうりランド敷地内にあるジャイアンツ球場で行われた北海道日本ハムファイターズ戦。
ここで東京ヴェルディのチアパフォーマンスチーム『ヴェルディヴィーナス』と、
読売巨人軍公式マスコットガール『ヴィーナス』が初めて競演を果たしました。
まずは開場時にお客様のお出迎えをしながら、
チアコラボイベントにちなんだ来場者プレゼントのポンポンを両チームのヴィーナスが一緒に配布しました。
その後、場内ステージで両ヴィーナスが順番にダンスを披露。
ジャイアンツファンの皆様に大きな声援で迎えていただき、
ヴェルディヴィーナスも溌剌としたパフォーマンスを発揮していました。
そのまま賞品争奪のじゃんけん大会を合同で実施。会場は大きな盛り上がりを見せていました。
プレイボール直前、いよいよグラウンドに降りての出番です。
『ヴィーナス vs ヴィーナス』と題し、両チームがひとつの曲をパートごとに踊るこの日限りのパフォーマンスを披露。
その後はヴェルディヴィーナスから櫻庭都さん、
ジャイアンツのヴィーナスから栗本唯梨さんが同時に始球式に臨みました。
イニング間や試合終了後のイベントでも、ダンスや写真撮影など両ヴィーナスがコラボ。
出番の間、スタンドからは『ヴェルディも応援してるよ!』というご声援をいただきました。
今回は様々なご縁から、ヴィーナス同士の競演を実現することができました。
読売巨人軍ならびに関係者の皆様、そしてヴェルディヴィーナスを温かく迎えてくださった
ジャイアンツファンの皆様に、改めて御礼申し上げます。
東京ヴェルディは今後も、競技の枠を超えてホームタウンのスポーツ普及振興に貢献していきます。