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この度、東京ヴェルディバレーボールチームの奥田晃選手が、2/25(日)に行われた
きんでんトリニティーブリッツ戦で通算230試合出場を達成し、
Vリーグ栄誉賞を受賞することになりました。
この賞は、Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で
230試合以上出場した選手に贈られます。
奥田選手は15シーズンで230試合に出場しました。
奥田選手は2006年7月にスタートしたV・チャレンジリーグ時代から
東京ヴェルディバレーボールチームを熱く支えている選手で、
ベテランの域に達しても司令塔として活躍しています。
引き続き、東京ヴェルディバレーボールチームと奥田選手のサポートをお願いします!
■奥田選手コメント
「いつも熱いサポートありがとうございます!この度『Vリーグ栄誉賞』の表彰基準に到達しました。
リーグ最終戦のホームゲームで達成とは、やっぱり持ってるなぁと思いました。
大した球歴もなく、いたずらに年齢を重ねてきたところ、気付けば20数年の年月が経っていたのが実情かと…
思い返すと二度のアキレス腱断裂等、山あり谷ありのキャリアだったとも思いますが、
今回受賞できたのは、よきチーム、よきチームメイト、サポーター、ファン、ファミリーに支えられて、
プレイできた結果だと思います。奥田晃に関わってくれた皆様に感謝です。ありがとうございました!」
2/25(日)きんでんトリニティーブリッツ戦後セレモニー
3/25(日)に行われたVリーグ栄誉賞授賞式