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本日から始まった秋の交通安全運動に合わせて、
東京ヴェルディがホームタウンの稲城市と多摩市を所管する多摩中央警察署から一日署長を委嘱されました。
まずは、トレーニング終了後にトップチームの選手及びスタッフが交通安全講習を受講し、
交通事故防止の観点から自動車運転に関する注意点をあらためて再確認しました。
一日署長としては、多摩中央警察署東交差点と若葉台駅前の2か所で、
交通安全チラシが入ったヴェルディ君とピーポくんのコラボクリアファイルを配布する交通安全キャンペーンの活動を実施。
多摩中央警察署東交差点の活動には柴崎貴広選手、田村直也選手、井林章選手が参加し、
若葉台駅前の活動には高木純平選手、梶川諒太選手、平智広選手が参加しました。
ヴェルディ君は両方に参加し、ホームタウンの皆様に交通安全を意識してもらうように、
交通安全のたすきをかけてアピールしていました。
多摩中央警察署東交差点での活動の前には、署内にて一日署長委嘱式が行なわれ、柴崎、田村、井林の3選手が出席。
クラブを代表してキャプテンの井林選手が、委嘱状を大田晃央署長から授与されました。
東京ヴェルディは今後も、地域に根差したスポーツクラブとして、
ホームタウンの皆様の生活に密接に関わる活動に協力していきます。