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都内で開催された、報道関係者向けのオープニングイベントであるJリーグキックオフカンファレンスに、
東京ヴェルディからロティーナ監督、小寺真人通訳、井上潮音選手が出席しました。
村井満チェアマンの開会宣言で幕を開け、第1部ではフォトセッションで井上選手が壇上に登場しました。
取材対応のためのブースは、例年通り開幕戦のカードでセットになっており、
徳島ヴォルティスと隣り合わせとなりました。
奇しくも新指揮官としてスペイン人を招聘したチーム同士の一戦となり、スペイン人指揮官対決となりました。
イベントの前後、徳島のロドリゲス監督、同じくスペインでのプレー経験や指導経験がある
ジェフユナイテッド千葉のエスナイデル監督の3名はスペイン語で談笑するシーンが度々見られました。
ペン取材だけでなく、テレビの取材も入るなど、ロティーナ監督への関心は非常に高く、
現在のチームの話から、日本とスペインのサッカー界の文化の違いまで、質問は多岐に渡りました。
初めてリーグ開催イベントに参加した井上選手は、最初は緊張した表情で着席。
ただ、様々なメディアの取材に対して、自らの言葉でしっかりと応じていました。
また、開幕戦で対戦する徳島ヴォルティスの岩尾憲選手、
そして2節のホーム開幕戦で対戦する大分トリニータの後藤優介選手と2ショット写真を撮影。
激しい戦いを前に、握手をしながら健闘を誓いました。
開幕まで残り約2週間、チームは急ピッチで準備を進めています。日に日に高まる期待感。
そうした選手たちが抱く気持ちをリアルな声として発信すべく、SNSの開幕企画を計画しています。
近日収録&公開予定ですので、そちらでも開幕に向けた高揚感をお楽しみください。