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9月17日(土)、にメキシコ・コスメルで開催された、
「ITU世界トライアスロンシリーズ(WTS)グランドファイナル(世界選手権)」に
蔵本葵選手が出場して28位という結果でした。
蔵本選手はエリート日本代表として初の世界選手権でしたが、
WTS過去最高位でフィニッシュすることが出来ました。
蔵本選手はスイムを第3集団で終えるとバイクでも安定した走りで第3集団をキープ。
ランは暑さの中での消耗戦になりましたが、
後半に順位を伸ばし今年のWTSで最もレベルの高いグランドファイナルにおいて
28位になることが出来ました。
なお、蔵本選手はこの後エクアドルに移動し、
25日にワールドカップ・サリナス大会に出場して上位を目指します。
引き続きご声援のほどよろしくお願いします。
東京ヴェルディトライアスロンチーム
監督 山倉和彦
■開催概要
【開催】2016年9月17日(土)
【開催地】メキシコ・コスメル
【距離】スイム 1.5km(1周回)バイク 40km(8周回)ラン 10km(4周回)
*スタンダードディスタンス(51.5km) *水温29度、気温34度
【順位】28位 蔵本 葵(東京ヴェルディ/東京)02:02:47
■結果詳細
http://www.triathlon.org/results/result/2016_itu_world_triathlon_grand_final_cozumel/281502