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リオ五輪に出場するU-23日本代表の大会直前の練習相手となる、
サポートメンバーに選出された東京ヴェルディユースの渡辺皓太選手。
今年からトップチームで技を磨く新鋭は、その将来性を評価され、
東京五輪で軸となることを見越してメンバー入りを果たした。
U-19日本代表の遠征から戻ってきた渡辺選手に、
先日の代表遠征とリオ行きについて話を聞きました。
――U-19日本代表のアメリカ遠征に参加していました。国際大会で得られたものはありますか。
「なかなか南米のチームと戦う機会がなくて初めてで、そういうチームと真剣勝負ができたことはとても良い経験になりました」
――遠征中にはリオ五輪に出場するU-23日本代表の練習相手となるサポートメンバーに入ることも発表されました。それを聞いた時の気持ちは?
「突然過ぎてまずびっくりして、でもなかなかできない経験だと思うので、それを無駄にせずに今後に生かしていければいいと思います」
――サポートメンバーとして参加するにあたって、どのような心構えや姿勢で臨みますか?
「まず自分のプレーを積極的にやって、できるところとできないところを課題として持ち帰って、また成長したいです」
――リオに行けば、渡辺選手自身の世代が担う東京五輪舞台を意識するようになるのかなと思いますが。
「自分の目標でもある東京五輪に出るために、この経験がすごい大事になると思うので、無駄にしないようにしたいと思います」