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先日のファジアーノ岡山戦で今シーズン初出場を果たした大木選手。
周りに助けられたという大木選手に、岡山戦を振り返ってもらい、
縁のある駒沢という場所で行なう試合に向けて意気込みを語ってもらった。
――先日の岡山戦では今季初出場を果たしました。まずはその岡山戦を振り返ってください。
「皆のサポートがありながらなんとかできて、自分としては運動量が大事で求められていると思っていたので、
前半は裏にいけていたんですけど後半は押し込まれて自分の良さが出せませんでした。
1試合通してやれなかった部分はまだまだだと感じました」
――ゴールシーンでは、南選手とのワンツーからあそこまでボールを運んだことで貢献したのでは?
「いや、あれは単純に健慈君がすごかったです(笑)。自分はただ倒れていただけです」
――ゴールの場面、大木選手はどのように見ていましたか?
「あの前のプレーで削られてボールをとられて、足が引っ掛かって脳震盪状態で、
そしたら健慈君のシュートが入って、目が点でした」
――『入ったの?』というような?
「一瞬疑いました」
――次のホームに勝ち点1をつなぎました。
今週末の試合会場のすぐ側には学生生活を過ごした駒沢大学が近くにあります。
「ヴェルディのために走って、勝ちにこだわって勝ち点を積み上げたいです」
――駒沢については?
「もう関係ないです!」
――大学の友人は観戦に来ませんか?
「もうみんな地方に行ってしまったので…
駒沢には恩は感じていますけど、今はヴェルディのために頑張りたいです」
――長崎のイメージは?
「前線に良い選手がいるので、それをどう止めるかというのが大事だと思っています。
チームとしても失点ゼロで勝ちたいと思います」
【TOP/大木暁選手ショートインタビュー】先日のファジアーノ岡山戦で今シーズン初出場を果たした大木選手。周りに助けられたという大木選手に、岡山戦を振り返ってもらい、縁のある駒沢という場所で行なう試合に向けて意気込みを語ってもらった。
東京ヴェルディ / Tokyo Verdy Officialさんの投稿 2016年4月8日