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一つの定位置を争う関係ながら、結束力の強いGK陣。
このトリオを盛り上げるのがベテランの柴崎選手です。
正GK争いが続く中、自分の立ち位置をどう捉えているのか。
新たな背番号『1』に、始動からこれまでの状況を語ってもらいました。
――今シーズン背番号1を背負っていますが、この「1」をどう捉えていますか?
「とても重い番号だと思っています」
――今までのヴェルディの1番にどのようなイメージがありますか?
「絶対的な守護神というか、絶対的な人がつけていたので、自分が着けられて非常に光栄に思っています」
――始動してからこれまで、柴崎選手自身の状態、パフォーマンスをどう考えていますか?
「今までと違う入り方で、早い段階で試合があったり練習のメニューも違ったので、苦労しました」
――そこから開幕に向けて時間がない中で、状況は変わってきていますか?
「自分も若くはないので、コンディションであったりメンタルであったり、
試合に向けて持っていき方は心配していません」
――今シーズン、GK陣3人の雰囲気はすごく明るく、仲が良いように感じます。
「今年に限らず、GKはファミリーだと思ってやってきていて、
今年入ってきた二人もすごく良い子たちですし、すごく良い雰囲気でやれればなと思います」
――今シーズンは、正GKという立場を背負って立つ、
またはベテランとして色々と支えていかないといけないポジションにいると思います。
開幕に向けて、どう考えていますか?
「先のことを考えるよりも、まずは一日一日の練習や生活を大切にして、
それから徐々に試合に向けてやっていきたいなと思っています」
【TOP/柴崎貴広選手ショートインタビュー】一つの定位置を争う関係ながら、結束力の強いGK陣。このトリオを盛り上げるのがベテランの柴崎選手です。正GK争いが続く中、自分の立ち位置をどう捉えているのか。新たな背番号『1』に、始動からこれまでの状況を語ってもらいました。
Posted by 東京ヴェルディ / Tokyo Verdy Official on 2016年2月17日