NEWSニュース
NEWSニュース
2015年10月24日(土)と25日(日)の2日間、東京ヴェルディのホームタウン稲城市で開催された「第14回 Iのまち いなぎ市民祭」に参加しました。
24日(土)は東京ヴェルディPRブースを出展。記念撮影キットやヴェルディの歴史を振り返るDVDを上映などを行い、市民の皆様にお楽しみいただきました。
25日(日)は稲城市サッカー連盟のご協力もいただき、親子サッカー教室を開催し、40組を超える市民の方々にご参加いただきました。
東京ヴェルディからはスクールコーチに加え、福井諒司選手と大木暁選手がトップチームの練習後にグラウンドに駆けつけました。
両選手とも、練習メニューのデモンストレーションを行ったり、一緒にゲームに参加したり、市民の皆様とともに楽しいひと時を過ごしました。
子どもが親の身体によじ登って背中から正面まで一周するメニューでは、なんと選手同士でこれを実施。
よじ登られる側の大木選手は「重い!重い!」と必死の様子でしたが、福井選手はなんとも楽しそうにこのメニューをこなしていました。
髙橋稲城市長もご見学された親子サッカー教室は、最後に参加者全員と記念写真を撮り、サイン会を行って終了となりました。
参加者の皆様からは「試合観に行くね!」といううれしい声も聞かれました。
今回のイベントにお招きいただいた稲城市の皆様、ご協力いただいた稲城市サッカー連盟の皆様、誠にありがとうございました。
東京ヴェルディはこれからもホームタウンの皆様に愛されるクラブを目指して活動を続けていきます。