NEWSニュース
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10月13日(火)、「いっしょにスポーツたのしみ隊!ヴェルレンジャー」の活動の一環として、
日テレ・ベレーザ荒川恵理子選手、阪口夢穂選手と普及コーチが新宿区立柏木小学校を訪問致しました。
同校は今年度のオリンピック・パラリンピック推進校に指定されている学校であり、校庭は綺麗な人工芝のグラウンド。
その影響もあるのでしょうか、体を動かすことが好きな元気な子ども達が多いように感じました。
今回は荒川選手・阪口選手のサッカーを始めた頃の話や、オリンピックやW杯での試合について、
また怪我によってプレーできなかった事や、困難な局面の乗り越え方などについて子ども達にお話しさせて頂きました。
話をした後は校庭で一緒にサッカーを行いました。5年生の子ども達全員と一緒にミニゲームで対戦しました。
リハビリ中の荒川選手に代わり、先生たちが助っ人で参戦。大人も子どもも全員が気持ちのこもったプレーでぶつかり合い、校庭は熱気に包まれました。
サッカーをした後は、子ども達と一緒に給食を頂きました。
子どもたちから、それぞれの将来の夢を聞かせてもらったり、ダンスを披露してもらったり、楽しい時間を過ごしました。
今後も東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザでは、ホームタウンで行われる2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、
子ども達にスポーツを通して夢を持つことの素晴らしさを伝える活動を行っていきたいと思います。
柏木小学校の皆様、ありがとうございました!