NEWSニュース
NEWSニュース
日頃より、弊クラブの活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
5月3日(土・祝)に国立競技場にて開催された、J2リーグ第11節、東京ヴェルディ対FC岐阜において、
東京ヴェルディのサポーター1名が、試合終了後、選手に向かって物品(ぬいぐるみ)を投げ込みました。
大きな事故にはつながらなかったものの、上記の行為は、
「安全で快適なスタジアム作り」を掲げるJリーグおよびクラブの試合運営規定から逸脱する、
セキュリィティ上見過ごすことのできない行為です。
よって、Jリーグで定める統一基準に照らし合わせ、違反者に対し以下の処分を決定しました。
■禁止行為違反者
フィールドに向かって物品を投げ入れたサポーター(1名)
■禁止行為
フィールドへの物品(ぬいぐるみ)の投げ込み
■罰則内容
ホームゲーム1試合(5月11日ギラヴァンツ北九州戦@味の素スタジアム)の入場禁止
弊クラブは東京ヴェルディを応援するすべてのサポーターの皆様とともに、
安全で快適なスタジアムづくりを目指して参ります。
今後ともご協力を宜しくお願いいたします。