高知キャンプレポート9日目

7:30から朝食を摂り、

 

10:00からの練習にそなえて、グラウンドへ移動すると、

選手が来るまでに練習の準備を整えるマネージャーの姿がありました。

 

 

いよいよ、高知合宿最後の練習開始。

「合宿での練習はこれが最後。いつも通りしっかりやろう」という監督の言葉に、

返す選手の返事がいつもより大きく聞こえました。

 

フィールドプレーヤーはパス練習から、

 

GK陣はボール回しからスタート。

 

3+3(攻撃側は6人)対3(DF)のミニゲームを行った後、

 

パス練習を行い、ハーフコートで戦術練習を行いました。

 

最後にシュート練習を行い、合宿最後の練習は2時間しっかりと行われました。

 

 

午後は、高知の小学4年生を対象としたサッカー教室を開催。

 

まずは、選手たちが5グループに分かれて、それぞれの得意分野を伝授します。

1対1を教える刀根選手。

 

吉弘選手＆深津選手

 

こちらは、シュートを教える佐伯選手とアレックス選手。

 

GK指導する土肥選手。

 

こちらは、小林キャプテンをリーダーとするパス練習グループの子どもたち。

 

最後の一グループは、ドリブル練習グループ。阿部リーダーの元、梶川、杉本、中島選手など、小さくて速い選手が揃って指導していました。

 

個別練習を行った後は、選手たちが入ってミニゲームをスタート。

ゴールを決めて喜ぶジョジマール選手と子どもたち。

 

同じチームの少年を見守る、小池選手と梶川選手です。

 

始まる前には小雪がちらつくなど、かなり寒い中でのサッカー教室となりましたが、

子どもたちの元気にひっぱられ、約2時間のサッカー教室が終わるころには、選手たちはうっすら汗をかいていました。

サッカー教室が終わると、あっという間に子どもたちに囲まれる選手たち。

迎えのバスが来るまでの間、臨時サイン会開催となりました。