NEWSニュース
NEWSニュース
1月12日(日)に東京ヴェルディのホームタウンである稲城市で活動する少年サッカークラブ、
「稲城サッカースポーツ少年団(稲城SSS)」のクラブ創設40周年の記念イベント、
「初蹴り」が城山小学校校庭で開催され、東京ヴェルディから北脇健慈選手、楠美圭史選手、
スクールコーチおよびヴェルディ君が参加しました。
小学校1年生~6年生の約100名の子供たちに対して、スクールコーチの進行のもと、
まずはウォーミングアップを兼ねて1対1や2対1の練習からスタート。
北脇選手・楠美選手が子供たちにキープのコツを実演して見せながら、子供たちは楽しそうにチャレンジしていました。
体が温まってきたところでミニゲームへ。
選手&コーチチームvs子供チームは1点入ったらどんどん交代していく形式で進行します。
ここで手を抜かないのがヴェルディ流。
相手が子供でも本気を見せることで何かを感じてもらいたいという思いで子供たちと一緒に汗を流しました。
ヴェルディ君もゴールキーパーで参加しましたが、何試合か点を取られてしまうことも!
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、ヴェルディ君とのジャンケン大会、そして北脇選手・楠美選手のサイン会へと進みます。
最後に全員で記念写真を撮影して約2時間のヴェルディのイベントは終了となりました。
終了後には豚汁やおにぎりなどを振る舞って頂き、子供たちと一緒に食べる一コマも。
選手たちにもシーズンに向けて大きなエネルギーになったのではないでしょうか。
この度ヴェルディにお声掛け下さった稲城SSSの皆様、またイベント中に様々なお手伝いをして下さったコーチの皆様、
準備にあたられた保護者の皆様、誠にありがとうございました。
東京ヴェルディでは、今後もホームタウンのサッカー普及・発展の為に貢献出来るよう、活動を続けてまいります。