NEWSニュース
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■実施概要
『Be supporters!』とは、高齢者や認知症の方が地域のサッカークラブの“サポーター”になることで生活の中で生きがいを紡いでいくプロジェクトです。『いくつになってもワクワクしたい、すべての人へ』というコンセプトのもと、Jリーグとサントリーウエルネス株式会社が2020年12月より開始し、様々な取り組みを行っています。
2025年度は全国60クラブのうち20クラブが参加し、東京ヴェルディは昨年より2年連続で参加しています。
Be Supporters!公式サイトはこちら
東京ヴェルディがホームタウンとする多摩ニュータウンエリアにおいても、高齢化及び高齢の方の孤立が社会問題となっています。東京ヴェルディはホームタウンにお住まいの高齢者の皆さまに『東京ヴェルディを通じて生きがいを見つけてもらうこと』をゴールとして、様々なイベントを実施予定です。
その第1弾として、東京ヴェルディの新人選手4名が高齢者施設を訪問しましたので、当日の様子をお知らせします。
■訪問施設
①社会福祉法人楽友会 軽費老人ホームA型 偕楽荘
訪問選手:新井悠太 選手、川村楽人 選手
②湖山医療福祉グループ 社会福祉法人大和会特別養護老人ホーム 愛生苑
訪問選手:熊取谷 一星 選手
③社会福祉法人多摩養育園 養護老人ホーム 楢の里
訪問選手:内田陽介 選手
昨年に引き続き、たくさんの入居者の皆さまとの交流を行い、クイズ大会、選手への質問タイム、サイン会、そして選手へのエールを書いていただくなど、大変有意義な時間となりました。
熱いエールをいただいた入居者の皆さま、ご対応いただいた施設スタッフの皆さま、本当にありがとうございました!
9月20日(土)ファジアーノ岡山戦では、直近の敬老の日にちなみ、いただいたエールで作成した横断幕をBe Supporters!ブースにて設置する他、横断幕を用いたピッチレベルでのイベントを実施予定です。
引き続き、東京ヴェルディではホームタウン活動のスローガン『BE HAPPY, TOGETHER』の精神に則り、ホームタウンの皆さま、ファン・サポーターの皆さまと『ともに(Together)』『豊か(Happy)』になれるような活動を行っていきます。
■お問い合わせ先
東京ヴェルディ株式会社 ホームタウン・普及部
https://tayori.com/f/tokyoverdy-inquiry/
営業時間:火~金(祝日を除く)10:00~18:00