NEWSニュース
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2013年8月1日(木)、東京ヴェルディのホームタウン・稲城市立向陽台小学校で、「夏休みジュニアトライアスロン教室」(主催:一般社団法人東京グリーンスポーツリンク、協力・東京ヴェルディトライアスロンチーム他)を開催しました。
この教室は東京ヴェルディトライアスロンチームによる社会貢献活動の一環で、多摩地域を中心に22名の小学生が参加しチームの選手たちが講師となって行われました。
初めに教室ではトライアスロン競技に関する講義と社団法人日本トライアスロン連合が制作した「GO!GO!トライアスロン」のビデオを見てトライアスロンの勉強とゼッケンのつけ方を教わりました。
その後校庭に移動してランの周回を確認するために受け取る輪ゴムの受け方や、エイドステーションで水分を紙コップで補給するための受け方、またトランジションといわれる種目を変えるための練習では、スイミングキャップとゴーグルを外しシャツとシューズを素早く身に着けることを教わりました。
そしてウォーミングアップ後は、スイムとランの複合競技であるアクアスロンに挑戦です。
低学年(スイム50m・ラン500m)と高学年(スイム100m・ラン1000m)に分かれて低学年からレース開始。低学年のレース中は、高学年が輪ゴムを渡したりエードステーションでコップを渡したりとレースの運営のお手伝いをしました。
参加した小学生たちはみんながルールを守り競い合いながら全員がフィニッシュして修了証を受け取りました。
教室の最後は東京ヴェルディトライアスロンチームからかき氷のプレゼントがあり皆でおいしくいただきました。
本教室開催にあたりご協力をいただいた、稲城市教育委員会の皆様はじめ関係者の皆様、本当にありがとうございました。