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7月20日(土)に、東京ヴェルディのホームタウン・練馬区の光が丘なかよし児童館にて、
東京ヴェルディとのふれあいイベントを実施しました。
練馬区の児童館での活動を始めてから4年目となりますが、すっかり児童館の子ども達の人気イベントになったこの企画に、
今回は東京ヴェルディのスタッフ、マスコットのヴェルディ君、そしてトップチームのポープ・ウィリアム選手が参加しました。
まずは光が丘なかよし児童館に通う子ども達のフットサルチームと、5分ハーフのミニゲームを行いました。
いつもチームとして練習を重ねているだけあって、試合は0-0のまま白熱しましたが、
後半にポープ選手が見事なボレーシュートを決めてヴェルディチームが貫禄の勝利。
その後は幼稚園児から小学校6年生まで、児童館に通う子ども達と1点交代で次々にゲームを行いました。
中には鋭い攻めでポープ選手やスタッフをかわし、見事なゴールを決めて勝利を収めた子ども達のチームも!
しかしその後はポープ選手もプロの意地を見せ、オーバーヘッドキックでゴールを狙ったり、
本職のGKとして出場した際は自陣ゴール前からスローインで直接ゴールを決めたりするなど、
200人以上もの方にご参加いただいたイベントを大いに盛り上げました。
ミニゲーム終了後はヴェルディグッズ争奪じゃんけん大会を行い、
最後に参加された方全員を対象にポープ選手のサイン会を開催して、イベントは終了となりました。
たくさんの区民の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
東京ヴェルディはこれからも、ホームタウンに根差した活動を続けていきます。