NEWSニュース
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このたび、東京ヴェルディ株式会社は、ユニフォームパートナーの日本瓦斯株式会社(ニチガス)、ゼビオホールディングス株式会社、稲城市、日野市、および両市の教育委員会のご協力のもと、稲城市・日野市各市立小学校の新小学1年生にランドセルカバーを寄贈しました。
寄贈にあたり、稲城市&日野市ヴェルディ応援DAYを開催した4月28日(日)アビスパ福岡戦で、『ランドセルカバー贈呈式』、およびランドセルカバーを着用した新小学1年生による『ウォーミングアップハイタッチキッズ』を行いましたので、当日の様子をお知らせします。
■概要
この取り組みはホームタウンの子供達の交通安全に対する意識の向上や反射板付きランドセルカバーを配布することによる事故防止等を目的とした事業で、稲城市には5度目の寄贈、日野市には3度目の寄贈となりました。
寄贈したランドセルカバーは、稲城市約890枚・日野市約1,650枚で、稲城市立小学校全12校、日野市立小学校全17校の新一年生全児童に配布されました。
本事業は、2020年度から5年連続でご賛同いただいている日本瓦斯株式会社(ニチガス)、本年度よりご協賛いただきましたゼビオホールディングス株式会社からの多大なるご協力のもと実現しました。
■ランドセルカバーデザイン
ランドセルカバーのデザインには東京ヴェルディ公式マスコットの『リヴェルン』が、稲城市イメージキャラクター『稲城なしのすけ』、日野市放課後子ども教室『ひのっち』公認キャラクター『のっち』と、それぞれコラボレーションし、子どもたちに自分の住んでいる地域や東京ヴェルディに関心をもっていただけるデザインとなります。
左:稲城市ランドセルカバーデザイン 右:日野市ランドセルカバーデザイン
■日本瓦斯株式会社(ニチガス) 専務執行役員 営業本部東京支店長 鎌形哲夫 様
「小学校に入学された新小学1年生の皆さまならびに保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます。学校生活のスタートにあたり夢と希望に満ち溢れ、胸いっぱいの皆さまに心からお祝い申し上げます。
ランドセルカバーの寄贈は稲城市で5年目、日野市で3年目を迎えます。歯止めが利かない少子化が進むなか、ニチガスでは今後、車の自動運転化をはじめAIによる仮想空間でのデータ活用が、日本の将来を支える大切な次世代の子どもたちを守っていくと考えております。本取り組みは交通安全の啓蒙活動であり、子どもたちを地域社会全体で守っていく共創活動であります。
今年もスポーツを通じた地域コミュニティ活動に、企業として参加させていただいたことを大変光栄に存じます。ホームタウンである稲城市、日野市および両市教育委員会関係者の皆さまならびに東京ヴェルディさまに改めて感謝申し上げます。
これからも東京ヴェルディさまと共に地域社会に貢献し、新しい価値観を共創していくよう活動し続けてまいります。」
■4月28日に実施した『ランドセルカバー贈呈式』『ウォーミングアップハイタッチキッズ』の様子
▼稲城市ランドセルカバー贈呈式
▼日野市ランドセルカバー贈呈式
▼ランドセルカバーを着用した両市新小学1年生による『ウォーミングアップハイタッチキッズ』
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
引き続き、東京ヴェルディではホームタウン活動のスローガン『BE HAPPY,TOGETHER』の精神に則り、ホームタウンの皆さま、ファン・サポーターの皆さまと『ともに(Together)』『豊か(Happy)』になれるような活動を行っていきます。
【本件に関するお問い合わせ】
東京ヴェルディ株式会社 ホームタウン部