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東京ヴェルディは、3月16日(土)アルビレックス新潟戦にて、『足立区ヴェルディ応援DAY』を開催しました。
足立区とは2022年に障がい者スポーツを中心とした『運動・スポーツに関する連携・協力協定』を締結し、幅広い活動を続けてきました。
今回の足立区ヴェルディ応援DAYでも、足立区在住・在学の方先着1,500名様を味の素スタジアムにご招待するほか、障がいのある方を対象としたスポーツ教室を開催しました。
東京ヴェルディは足立区スペシャルクライフコート(足立区総合スポーツセンター)で年間34回の障がい者スポーツ教室を開催しており、そのメンバーの方々が2023年度しめくくりのイベントとして参加されました。
試合当日、足立区がチャーターした大型バスなどで、障がいのある方とそのご家族など約50名が味の素スタジアムに到着されました。
まずはピッチレベルでスタジアムの雰囲気を感じていただき、ゴールにシュートをするゲームや、全体での記念撮影を実施しました。
その後は屋内のウォーミングアップスペースに移動し、ダンスやグループごとに協力してクリアするゲームなどを楽しみました。
スポーツ教室の後は再びピッチレベルに移動し、ウォーミングアップに登場する東京ヴェルディの選手たちをハイタッチで送り出しました。
染野唯月 選手が、ゴール裏スタンドに向かってあいさつした後、投げ込み用のサインボールを持ったまま戻ってきて、車いすで来場されていた参加者2名にプレゼントするシーンも見られました。
また、この日は足立区の長谷川勝美副区長にもご来場いただき、ゴール裏スタンドのファン・サポーターの皆さまに向けてのウェルカムスピーチ、選手入場時のキックインを実施していただきました。
キックオフ後は皆さまスタンドで東京ヴェルディを応援していただき、山田楓喜 選手のフリーキック、翁長聖 選手の同点ゴールなどに大きなご声援をいただきました。
足立区からご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
東京ヴェルディはこれからも、ホームタウンの皆さまにスポーツを楽しんでいただける活動を続けていきます。