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日テレ・東京ヴェルディベレーザはコーポレートパートナーの駒沢女子大学のご協力のもと、11月23日(木・祝)に開催した2023-24 WEリーグ 第3節 三菱重工浦和レッズレディースとの一戦を、『駒沢女子大学DAY』として開催しましたことをご報告します。
■『駒沢女子大学DAY』実施概要
2023年11月23日(木・祝)2023-24 WEリーグ 第3節
日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs 三菱重工浦和レッズレディース
14:00キックオフ 味の素フィールド西が丘
入場者数:2,643人
①ご来場者全員に、駒沢女子大学×日テレ・東京ヴェルディベレーザ コラボクリアファイルをプレゼントしました。
②駒沢女子大学 安藤嘉則 学長にウェルカムスピーチを行っていただきました。
③駒沢女子大学 安藤嘉則学長、駒沢女子大学の学生の皆さまによるキックインセレモニーを実施しました。
④駒沢女子大学チアリーディング部『DAISIES(デイジーズ)』に、ベレーザパークおよびピッチレベルでパフォーマンスを実施いただきました。
⑤駒沢女子大学学生の皆さま・教職員の皆さまのピッチ練習見学
⑥駒沢女子大学学生の皆さま・駒沢学園様ご招待の子どもたちによる、エスコートキッズ・花道レディースを実施しました。
⑦人間健康学部健康栄養学科の学生の皆さまに試合運営インターンシッププログラムにご参加いただきました。
■インターンシッププログラムにご参加いただいた学生の皆さまの声(一部抜粋)
「ひとつの試合を実施するにあたり、想像以上に多くの人の力が必要であり、そのひとりひとりが進行やイベント、設営など各方面から支え合いながら試合が成り立っているのだと知ることができました。」
「インターンシッププログラムに参加して、観客との距離感が近いと感じました。
観客とすれ違った際に挨拶をすると、敵味方関係なく挨拶を返していただけるので、スタッフと観客のコミュニケーションの取り方について学べました。
またサッカーの試合の裏側では選手のサポートをしたり、観客がどのくらいの数スタジアムに入ったかの確認など、幅広い業務があるということを学びました。」
「試合をひとつ開催するには、自分が想像していたよりも沢山のスタッフの協力が必要であることが分かった。
また、他にインターンで来ている方たちからもお話を聞くことができ、とても勉強になった。」
■駒沢女子大学(学校法人駒澤学園)について
校名:駒沢女子大学(学校法人駒澤学園)
代表者:学校法人駒澤学園 理事長 葛城天快
駒沢女子大学 学長 安藤嘉則
所在地:〒206-8511 東京都稲城市坂浜238番地
創立:1993年(1927年)
公式サイト:https://www.komajo.ac.jp/uni/
学校ロゴ
■大学の紹介
東京都稲城市の豊かな自然に囲まれる美しいキャンパスを構え、道元禅師の『正念』と『行学一如』という教えを建学の精神としています。知性と理性を備えた心豊かな女性の育成を教育理念とし、学生一人ひとりの能力を伸ばす教育活動を行っています。同キャンパス内には、駒沢女子短期大学保育科と駒沢学園女子中学・高等学校が併設され、市内には駒沢女子短期大学付属こまざわ幼稚園を擁する女子総合学園です。
学部学科:人間総合学群(人間文化学類(日本文化専攻、人間関係専攻、英語コミュニケーション専攻)、観光文化学類、心理学類、住空間デザイン学類、人間健康学部(健康栄養学科)、看護学部(看護学科)、人文科学研究科(仏教文化専攻、臨床心理学専攻)
■駒沢女子大学とのパートナーシップについて
駒沢女子大学と日テレ・東京ヴェルディベレーザは、2010年3月より『パートナーシップ提携協定』及び『コーポレートパートナー契約』を締結し、稲城市のスポーツ振興、地域活性、青少年少女の健全育成に貢献するための活動を行っています。2017年からは、健康栄養学科の中でプロジェクト体制を整え、日テレ・東京ヴェルディベレーザの下部組織である日テレ・東京ヴェルディメニーナの栄養&コンディショニングサポートを強化した『アスリート栄養サポートプロジェクト』が始動しています。