NEWSニュース
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12月10日(日)ちふれASエルフェン埼玉戦にて、2023シーズンに東京ヴェルディに加入した山田剛綺 選手と飯田雅浩 選手が来場し、試合運営をサポートをしました。
この取り組みは新人研修の一環として行われ、試合運営やクラブスタッフの業務などを体験することを目的としています。
様々な業務を体験し、理解を深めることで、プロサッカー選手であることの意義や責任を感じることができると考えており、新人選手が学びや気づきを得る場として実施しています。
当日はフロントスタッフが行うキックオフ4時間前のミーティングから参加し、グッズ販売とマスコット『リヴェルン』の案内役に分かれて運営サポートを経験しました。
雲一つない天気に恵まれ、Dゲートにある『BELEZA PARK』をはじめ、味の素フィールド西が丘の会場を盛り上げてくれました。
【対象試合】
2023年12月10日(日)2023-24 WEリーグ 第5節
日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs ちふれASエルフェン埼玉
14:00キックオフ 味の素フィールド西が丘
【主な研修内容】
試合会場での運営サポート
【参加選手】
山田剛綺 選手
飯田雅浩 選手
▼山田剛綺 選手コメント
「今回運営を手伝わせていただいて、裏側でたくさんの人たちが動いてくださっていることを初めて知りました。1試合のために動いてくださる人を今まで見ることがなかったので貴重な経験をさせていただきました。また、ファン・サポーターの方々と直接触れ合い、みなさまの笑顔が僕自身としても嬉しく感じました。
これからは1つ1つの試合をより一層たくさんの人たちの思いを背負って戦えるよう、今回の経験を糧に頑張っていきたいです」
▼飯田雅浩 選手コメント
「1試合のためにこれだけの人が動いていることを改めて実感し、良い経験となりました。グッズ販売では、ファン・サポーターの方々がお目当てのグッズを手に入れた時に喜んでいる姿を見て、実際にグッズが手に届いた瞬間を一緒に体験でき嬉しく思いました。
多くの方が試合当日までイベントの企画運営をやってくださっているので、メインとなる試合をもっと盛り上げられるように頑張りたいです」