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東京ヴェルディは、東京医科大学八王子医療センター様ご協力のもと、10月22日(日)のジェフユナイテッド千葉戦を『Green Ribbon Campaign DAY』として開催しました。
当日はコンコースとピッチレベルで、臓器移植医療の普及・推進を目的とした、様々な啓発活動を行いました。
■コンコース
【特設ブース】
当日限定のGreen Ribbon Campaignオリジナル応援ハリセンを3,969枚配布した他、日本工学院八王子専門学校の学生作成による臓器提供意思表示啓発CM視聴、Green Ribbonオブジェでの撮影、臓器提供意思表示に関するアンケートやクイズに回答するシールラリーを実施しました。
参加者には、選手のサイン入りがランダムで当たるGreen Ribbon Campaign DAYオリジナルシールをプレゼントしました。
当日、ブースには多くのサポーターの皆さまにお越しいただきました!
【メインゲート正面】
Green Ribbon Campaignの天使『ハーティ』が、東京ヴェルディ公式マスコットキャラクター『リヴェルン』と一緒に来場者をお出迎えしました。
■ピッチレベル
【ウェルカムスピーチ】
選手ウォーミングアップ時に、東京医科大学八王子医療センター病院長 田中信大 様によるウェルカムスピーチを実施しました。
【キックオフ前セレモニー】
キックオフ前には、東京医科大学学長 林由起子 様による審判エスコートと、八王子市議で東京医科大学八王子医療センター兼任講師 岸田功典 様によるキックインセレモニーが行われました。
移植手術を経験された、米山亨 様、田口博也 様による両キャプテンへの花束贈呈をそれぞれ実施しました。
【エスコートキッズ】
東京医科大学八王子医療センター職員のお子さまたちによるエスコートキッズを実施しました。
【ハーフタイム・グリーディング】
ハーフタイムには、臓器移植医療の普及・推進メッセージの横断幕を掲げたグリーディングを実施しました。
東京医科大学八王子医療センター様とのGreen Ribbon Campaignの取り組みは今年で4回目を迎えました。
この取り組みが9月に京都で開催された第59回日本移植学会総会において、移植医療・臓器提供の普及発展に貢献する者に対して表彰される一般社団法人日本移植学会『岩城賞』を受賞しました。
東京医科大学八王子医療センター様と東京ヴェルディで行なってきたこれまでの活動が実を結んだ結果となり嬉しく思います。
東京医科大学八王子医療センターの皆さま、啓発活動に参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
東京ヴェルディは、今後もホームタウン活動のスローガンに掲げている『BE HAPPY, TOGETHER』の精神に則り、ホームタウンの皆さま、ファン・サポーターの皆さまと『ともに(Together)』『豊か(Happy)』になれるような活動に取り組んでまいります。