NEWSニュース
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東京ヴェルディはスポーツ&SDGs普及活動と題して、ホームタウンでのスポーツを通した社会貢献事業を実施しています。
2023年4月から、多摩センターのフットボール施設『J-SOCIETY FOOTBALL PARK多摩』で東京ヴェルディサッカースクールを週5日開催していますが、同施設を管理運営する株式会社クリエイティブヘッズが、2023シーズンから『SDGsパートナー』としてこのスポーツ&SDGs普及活動にご協賛くださっています。
9月9日(土)に開催されたレノファ山口FC戦にて、SDGsパートナーとしての協賛イベントを2つ開催しました。
ひとつめのイベントは、『J-SOCIETY FOOTBALL PARK多摩 presents 東京ヴェルディインクルーシブフットボールフェスタ』です。
障がいのある方もない方も、一緒になってみんなでサッカーを楽しむイベントです。
多くの方にお越しいただき、前半は味の素スタジアムの屋内ウォーミングアップスペースで活動がスタート。
即席のチームに分かれて、仲間と協力するゲームなどでチームワークを高めていきます。
会場はすぐに、ご参加の皆さまの笑い声と歓声が溢れる場になっていきました。
休憩をはさみ、後半はピッチレベルに移動してサッカーの試合をしました。
天然芝ピッチのすぐ隣りで、障がいの有無に関わらず同じボールを追いかけ、サッカーを思い切り楽しんでいただきました。
最後にVERDY VENUSも一緒にホームゴール裏をバックに記念写真を撮影し、インクルーシブフットボールフェスタは終了。
ご参加いただいた皆さまはスタンドに移動し、東京ヴェルディの試合を楽しんでいただきました。
ふたつめのイベントは、『Green Heart Room』です。
障がいのある方とそのご家族が、自宅のリビングルームにいるようにリラックスして試合を観戦していただくためのプロジェクトで、特別支援学校の東京都立多摩桜の丘学園、株式会社エムール、味の素スタジアムからのご協力・ご協賛のもと、2021シーズンにスタートしました。
この日はJ-SOCIETY FOOTBALL PARK多摩にSDGsパートナーとして新たに参加していただき、開催が実現しました。
この日のGreen Heart Roomにいらっしゃったのは、東京都立多摩桜の丘学園に通う、庵蒼葉さんとそのご家族。
皆さまで東京ヴェルディを応援して、楽しい時間を過ごしていただきました。
ご参加いただいた皆さま、J-SOCIETY FOOTBALL PARK多摩の皆さま、ありがとうございました。
東京ヴェルディはこれからも、スポーツを通した社会貢献活動を続けていきます。