NEWSニュース
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8月16日、長谷川竜也 選手が東京ヴェルディでの初めての練習を終え、取材に応じました。
―移籍の経緯を教えてください。
ヴェルディさんが声を掛けてくれて、そこでクラブ間で話し合い(移籍することが)決まりました。
―もっと試合に出場したいという思いがありましたか。
選手である以上は試合に出たい気持ちは常にあります。
―横浜FCへの思いも強かったと思います。
強い思いを持って臨んでいましたが、去年から立場が変わったこともあり、今の自分にとって何が良いかを考えたときに、少し迷いましたが移籍をした方が良いかなと思い決めました。
―ヴェルディに決めた理由とチームの印象を教えてください。
必要としてくれたクラブでした。そういったクラブでやりたいと強く思ったことが1つの大きな要因です。ヴェルディは去年も対戦しましたが、すごく良い選手が多く、良いサッカーもしていました。ヴェルディにはJ1というあるべき姿がある中で、そこに貢献できるように、今は良い順位にいるのでブーストをかけられるようにやっていきたいです。
―期待されるのは攻撃力だと思います。チームにどのように貢献したいですか。
1つは質の部分で、クロス・パス・ドリブルで奪われないようにできれば良いなと思います。サッカーが好きなので、どうしたらチームが上手くいくかを考えてやっています。
―初日の練習からチームメイトと話し合いをされていました。
自分の特徴やできることがある中で、より相手にも質の部分、動き出しのタイミングやいつ仲間を見るのかというところは合わせていかないと合わない部分です。チームメイトが聞いてくれたので答えました。どういう接し方をしたら良いかやそれぞれの特徴はまだ分からないので、できる限りはやく理解できるようになりたいです。
―監督とコミュニケーションは取りましたか。
話しました。自分に求めていること、チームに求めていることをしっかりと伝えていただきました。それをしっかりとやるだけだと思います。(ヴェルディは)チームとしての決まりがあり、監督はそこをしっかりと求めてくれます。戦い方はどんなやり方があっても良いと自分は思っているので、監督が考えているサッカーをやるだけだと思います。
※囲み取材の内容は一部割愛させていただいています。