NEWSニュース
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7月1日(土)、東京ヴェルディジュニアの選手22名がホームタウン課外活動の一環として、お米の田植え体験会を実施しました。
昨年にトップチームの選手が新人研修として田植え体験をしたときと同様に、今年も稲城市坂浜を拠点に活動している、『小田良FARM』様の一角をお借りし、実施しましたのでご報告します。
当日は生憎の雨模様、悪条件の中での実施となりましたが、コーチ・選手がチーム一丸となり、声をかけあって田植え体験を行いました。
まず初めに、小田良FARMのご担当者様より、今回の実施目的や体験してほしい想いなどを共有いただきました。
そして、苗植えの実施方法とコツのレクチャーをいただき、選手たちは真剣な眼差しで話を聞いていました。
いざ田んぼの中に足を踏み入れるとなると、みんな大興奮!虫を発見したり、田んぼの冷たさに驚いたりと、終始大はしゃぎで和気あいあいの雰囲気となりました。
今回の田植え体験会は、昨年に引き続き、稲城小田良土地区画整理組合様、小田良BASE様ご協力のもと実施することができました。
稲城小田良土地区画整理組合、小田良BASEの皆様、この度は貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました!
11月には大きくなった稲を収穫する予定です。
東京ヴェルディは、ホームタウン活動のスローガンにも掲げている『BE HAPPY,TOGETHER』の精神に則り、ホームタウンに住まわれている地域の方々と、『ともに(Together)』『豊か(Happy)』になれるような活動を行ってまいります。