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東京ヴェルディサッカースクールは、5月13日(土)に味の素スタジアムで開催された、J2第15節 FC町田ゼルビア戦にて、スクールJマッチと題して両クラブのサッカースクール生による交流戦を実施しました。
当日は雨でしたが、東京ヴェルディサッカースクール、FC町田ゼルビアフットボールスクールともに、年中から小学2年生まで多くの方が来場されました。
受付後にピッチレベルの人工芝に移動して、早速学年ごとのミニゲーム大会が始まりました。
各コートとも両クラブのコーチや保護者の皆さまの応援を受けながら、本番のJリーグの試合さながらの大きな盛り上がりを見せていました。
20分ほど経過したところで、突如ミニゴールを移動させるコーチたち。
サプライズで天然芝ピッチを使用しての交流戦がスタートしました。
プロと同じピッチでのプレーに、サッカースクール生たちのプレーにも一段と熱が入ります。
味の素スタジアムの天然芝ピッチでのサッカーを、30分間楽しんでいただきました。
交流戦終了後は、学年ごとと全体で記念写真を撮影しました。
その風景はメディアによる写真撮影時のようで、サッカースクール生とコーチたちも「5!4!3!2!1!」と試合前の選手のように撮影時間のカウントダウンをするなど、雰囲気を楽しんでいました。
交流戦終了後は両クラブのサッカースクール生とも、ウォーミングアップに出てくる選手をハイタッチで送り出すイベントに参加しました。
コロナ禍をはさみ、味の素スタジアムでは久しぶりのスクールJマッチでしたが、おかげさまで素晴らしい雰囲気のなか開催することができました。
東京ヴェルディサッカースクール生とご家族の皆さま、FC町田ゼルビアフットボールスクール生とご家族の皆さま、スタッフの皆さま、ご参加いただきありがとうございました。
サッカースクール生の皆さまに楽しんでいただける企画を、今後も実施していきます。
■東京ヴェルディサッカースクール 詳細