NEWSニュース
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5月3日(水・祝)、J2第13節ジュビロ磐田戦会場の味の素スタジアムにて、第8回インクルーシブフットボールフェスタin味スタwith東京こどもホスピスプロジェクトを開催しました。
当日は障がいの有無に関わらず、ご参加者、同伴のご家族の方など、あわせて100名を超える方がご来場されました。
受付から移動して味の素スタジアムのピッチレベルに入る際は多くの方から歓声があがり、記念撮影などをするご家族もいらっしゃいました。
まずはバックスタンド下のスペースで開会式を行いました。
聴覚障がいのある方のために手話通訳を担当するスタッフも参加しており、開会式ではミニ手話教室も実施されました。
その後は、チームに分かれてウォーミングアップを行います。
障がい者スポーツ指導員の資格も持つ東京ヴェルディのコーチが中心となって、ダンスやサッカーで心と身体を温めていきます。
最後はピッチレベルに出て、選手たちがJリーグの試合をする天然芝ピッチのすぐ横で、チーム対抗のミニゲームを実施しました。
各チームには東京ヴェルディのコーチも入ってプレーし、どのコートでもサッカーを楽しむ笑顔が数多く見られました。
最後にホーム側ゴール裏のスタンドをバックに全員で記念撮影をして、インクルーシブフットボールフェスタは終了となりました。
多くの参加者の方がそのまま試合を観戦し、東京ヴェルディを応援してくださいました。
また今回の参加者募集にご協力いただいた東京こどもホスピスプロジェクトのスタッフの方々には、味の素スタジアムへご来場のファン・サポーターの皆さまを対象に、ホスピスの活動をお知らせするチラシを配布していただきました。
第8回の開催となったインクルーシブフットボールフェスタにご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、どうもありがとうございました。
東京ヴェルディはこれからも、スポーツを通した社会貢献活動を続けていきます。