NEWSニュース
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東京ヴェルディは、世界中でLGBTQ+の啓発活動が行われる「プライド月間(Pride Monthly)」に合わせて、東京ヴェルディのVロゴのレインボーバージョンを作成し、ステッカーを製作して6月のホームゲームで来場者に配布いたしますので、お知らせいたします。
詳細はこちらをご覧ください。
この取り組みは、東京ヴェルディのホームゲームのスタジアムコンセプトである「みんながたのしいスタジアム」を実現するためのもので、LGBTQ+に寄り添うことを示し、多様性への意思を表明するものになります。
6月4日のホームゲーム「RAINBOW FES.(レインボーフェス)」で、レインボー柄のVロゴステッカーをプレゼント予定です。
※ステッカーイメージ
Vロゴ作成の背景
東京ヴェルディは、今シーズンよりホームゲームのスタジアムコンセプトを「みんながたのしいスタジアム」とし、さまざまな人たちにスタジアムに来場いただき、誰もが自分らしく東京ヴェルディのホームゲームを楽しめるように取り組みを進めています。
これまでに障がい者や重い病気の方でも来場してスポーツ観戦を楽しめるよう「グリーンハートルーム」を設置し招待したり、車椅子をご使用の方たちに選手入場のエスコートを体験いただいたり、またアウェイサポーターのみなさんにも楽しんで頂けるよう、ウオーミングアップを身近で見られるアクティビティを行ったりしてきました。
そうした取り組みの中で、世界中でLGBTQ+の啓発活動が行われる「プライド月間」に合わせて、6月4日のホームゲームの一つをダイバーシティをテーマとした『RAINBOW FES.』として開催し、LGBTQ+への連帯を示すレインボー柄のVロゴも作成いたしました。
東京ヴェルディは、今後もさまざまな活動を通じ、誰もが自分らしくダイバーシティ(Diversity)、エクイティ(Equity)、インクルージョン(Inclusion)への関わりを強め、「みんながたのしいスタジアム」の実現を目指して取り組んでいきます。