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東京ヴェルディは3月29日(水)に日野市立南平体育館にて、『日野市×東京ヴェルディスポーツフェスタ』を開催しました。
日野市から同体育館の管理業務を受託している株式会社フクシ・エンタープライズと連携し、午前中と午後の二本立てのイベントを実施しました。
午前中の『東京ヴェルディサッカー教室×パラスポーツ体験』には、日野市内の小学生の皆さま52名にご参加いただきました。
高学年と低学年に分かれて、サッカー教室とパラトライアスロンで使用するハンドバイクの体験を交代で実施しました。
ゲストアスリートとして、東京2020大会まで5大会連続でパラリンピックに出場している木村潤平 選手が来場。
実際に東京2020大会のパラトライアスロンでも使用したハンドバイクもお持ちいただき、デモンストレーションでの走行や、直接の指導を担当していただきました。
午後は『日野市障がい者スポーツ体験教室』として、2015年度から日野市市民の森ふれあいホールで通年開催している事業を、南平体育館でも実施しました。
日野市内の就労支援事業所や放課後等デイサービスに通われている方々、職員の方々など、障がいのある方を中心に子どもから大人まで92名の皆さまにご参加いただきました。
アリーナを全て使用して、各コーナーでダンスやサッカーなどを楽しんでいただきました。
コロナ禍以降本当に久しぶりにご参加いただいた方々もいらっしゃり、コーチ・スタッフ一同本当にうれしい気持ちで活動を実施しました。
この機会をご提供くださった日野市の皆さま、株式会社フクシ・エンタープライズの皆さま、そしてご参加いただいた本当に多くの皆さま、誠にありがとうございました。
東京ヴェルディは誰もがスポーツを楽しめる社会の実現を目指して、これからも活動を続けていきます。